ボート免許の失効再交付とは

◆小型船舶免許（小型船舶操縦免許証）には、5年ごとに有効期限があります。

◆有効期間が切れた場合でも、「失効再交付手続き」によって新しく免許証が再交付されます。

◆失効再交付の要件として、失効再交付講習・身体検査を受けることが義務づけられております。　　  　（約3時間）

◆船舶免許ドットコムでは、失効再交付講習受講の受付（講習実施機関：（財）日本海洋レジャー安全・振興協会）、国土交通省への再交付申請を、お客様に代わって行います。 

1．全国の日程表より希望の失効再交付講習受講日時（講習会場）を決定してください。　　　　　　　　　　 （日程表の失効の記載された会場をお選びください。３ヶ月ごとに発表されます）

2．ホームページ上のお申し込みフォームに必要事項入力し送信してください。

3．船舶免許ドットコムより受講申込受付の確認と必要書類の案内メールが届きます。

4．下記必要書類を船舶免許ドットコム（橘海事事務所）までご郵送下さい。　　　　　　　　　　　　　　　  （必ず受講希望日の１０日前までに届くようにお願いします）

5．船舶免許ドットコムより講習についての案内メール（講習場所の地図等）を送付いたします。         

6．失効再交付講習を希望日に受講ください。（旧ボート免許証を持参）

7．約１週間後、交付された新しいボート免許証を特定記録郵便にてご郵送いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※特定記録はポスト投函され、不在時でも受け取ることが可能です。また配達完了までの追跡サービスがあります。

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注意1： 失効再交付講習受講後すぐに船長として船舶に乗船される予定がある場合は、ボート免許証を船内に持ち込まなければいけないのでお知らせ下さい。 早めに交付いたします。

注意2： 受講場所や受講日により、失効再交付講習受講後、証明書（講習修了・身体検査） 、旧ボート免許証を返信用封筒にて返信いただく場合がございます。

交付されました船舶免許はオリジナルの操縦免許証ケース付きで発送します。

ご送付いただく必要書類・料金は次のとおりです。

1、操縦免許証（ボート免許証）の写し（写真のある面/２つ折りのタイプは表・裏）×1通　

2、住民票（必ず本籍地記載のもの）×1通　（注1）

３、証明写真（縦4.5cm×横3.5cm、６ケ月以内に撮影のもの）×２枚　（注2）

４、委任状（ダウンロードし印刷してください） （注3）

５、受講料１6，0００円（現金書留、銀行振込、郵便振替にてお納めください） （注4）

（注意1：住民票について）　　
 ①住民票は必ず本籍地が記載されたものをご用意ください。
 ②すでに今お待ちの免許証を住所の記載のある操縦免許証に切換えた方で、住所や本籍地の記載内容に変更がない方は不要です。
 ③個人番号（マイナンバー）が記載された住民票は受け取れませんのでご注意ください。

（注意2：写真について）
 ①サイズが「縦4.5cm×横3.5cm」よりも小さいものは、操縦免許証用として通りませんのでご注意ください。
 ②前回の操縦免許証と同じ写真は使用できません。　　　
 ③デジタルカメラで撮影される場合、用紙は印画紙で印刷ください。
 ④写真のバックは無背景にしてください。　　
 ⑤写真の要件を下図でご確認ください。

（注意3：委任状について）
①携帯サイトよりお申し込みの場合はダウンロードできないので、こちらでご用意しFAXまたは郵送させていただきます。

（注意4：受講料等について）

 失効再交付と同時に以下の手続きを行う場合は、料金が変わりますのでご注意ください。

 ①免許証の記載事項に変更・訂正（本籍地の県名/住所/氏名）の場合　（総額：17,900円）

 ②免許証を紛失している場合 （総額：18,900円） 

 ③免許証の記載事項に変更・訂正があり、紛失もされている場合（総額：19,900円）

 ▼受講料等お支払方法

船舶免許ドットコムの料金は以下のとおりとなっております。

<更新関係手続き>

※印紙代とは、免許申請時の手数料として国土交通省へ印紙で納付します。
※代行手数料とは、更新講習機関への受講申請及び国土交通省への免許申請代理報酬です。

<失効再交付関係手続き> 

※印紙代とは、免許申請時の手数料として国土交通省へ印紙で納付します。
※代行手数料とは、国土交通省への免許申請代理報酬です。
※印紙代とは、免許申請時の手数料として国土交通省へ印紙で納付します。
※代行手数料とは、更新講習機関への受講申請及び国土交通省への免許申請代理報酬です。