海技免状の試験の内容

◆海技免許の種類は1級〜6級海技士(航海)、1級〜6級海技士(機関)、1級〜3級海技士(通信)、1級〜4級海技士(電子通信)の19種類に分かれています。

 

◆試験内容

海技士国家試験は42月・4月・7月・10月)実施される定期試験と、必要に応じて実施される臨時試験があります。 試験は、学科試験(筆記試験と口述試験)と身体検査があり、各資格別に行われます。

1.海技士(航海)及び海技士(機関)の学科試験は筆記試験口述試験です。ただし、六級海技士資格の学科試験は、筆記試験又は筆記試験と口述試験です。

2.海技士(通信)及び海技士(電子通信)の学科試験は筆記試験のみです。

3.筆記試験に合格しなければ身体検査及び口述試験は受験できません。

4.海技士(通信)及び海技士(電子通信)の学科試験は、身体検査に合格しなければ受験できません。

5.国土交通大臣により登録した船舶職員養成施設の課程を修了した者は、筆記試験が免除されます。

6.海技士(通信)及び海技士(電子通信)の資格についても、規定に応じて筆記試験の免除を受けることができます。

◆受験年齢

海技士(通信)、海技士(電子通信)資格の受験に際しては179月以上に達していなければ受検できません。※海技士(航海)、海技士(機関)の資格について年齢制限は設けられていません。

◆乗船履歴

学科試験を受験する場合には、一定期間以上、船舶の運航又は機関の運転等の職務に従事した経歴を有していなければなりません。ただし、海技士(通信)及び海技士(電子通信)以外の資格についての筆記試験のみを受験する場合は、乗船履歴を有していなくても受験できます。


乗船履歴には試験開始期日の前五年以内のものが含まれていなければなりません。また、15歳に達するまでの履歴、又は試験開始期日から遡って15年を越える履歴は認められません。

※学校教育法に基づく大学、高等専門学校、海技大学校、海上保安大学校等を卒業し、その課程において試験科目に直接関係のある教科単位を一定以上修得した者については、乗船履歴の特例がもうけられています。

海技士(通信)、海技士(電子通信)を受験する者は、電波法上の無線従事者の免許を受け、かつ船舶局無線従事者証明書を受有していなければなりません。

海技免状試験申請

◆試験開始期日の35日前から(2月定期については40日前から)15日前まで。学科試験のうち口述試験のみ申請する方については、試験開始日の前日まで。

 

    【必要書類】

1 試験申請書(一)(第10号様式)

2 試験申請書(二)(通達第21号様式)

写真(3センチ×3センチ)2枚(無帽無背景、正面上半身、申請日前6ヶ月以内に撮影したもの)

戸籍抄本又は本籍の記載のある住民票(写)

5 手数料納付書 ※資格種別により異なる収入印紙は貼りつけます。 

6 受験票(通達第16号様式) ※筆記試験のみ受験する方は1〜6までの書類

乗船履歴を証する書類(船員手帳等)

海技士身体検査証明書(第7号様式)(身体検査の省略を受ける方を除く) 以下は該当者について必要なもの

海技士にあっては海技免状 

10 海技士(通信)又は海技士(電子通信)を受験する方は、無線従事者免許証及び船舶局無線従事者証明書

11 学校卒業者(船舶職員養成施設修了者)は、卒業証明書、又は修了証明書、若しくは修得単位証明書

  12 他局で合格した身体検査の省略を受ける方は、身体検査I種合格証明書(*合格日から1年間有効)又は身体検査II種合格証明書(合格日から3ヶ月間有効)

13 他局で合格した筆記試験の免除を受ける方は、筆記試験合格証明書(*合格日から15年間有効)

14 他局で合格した筆記試験(科目)の免除を受ける方は、科目免除証明書(*合格日から2年間有効)

15 海事代理士手数料 ※資格種別により手数料は異なりますので、お問い合わせください。  

  

▼注 意

  身体検査は所定の様式(身体検査証明書)を持参のうえ、船員法指定医師で

  受診してください。指定医師でない医師または講習機関の検査員が作成した

  身体検査証明書は認められません。 

  ※船員法指定医師一覧http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_fr4_000009.html

  

右斜め下 海技士国家試験は年4回(2月・4月・7月・10月)実施されています。
    試験内容は、学科試験(筆記試験と口述試験)と身体検査があり、各資格別の日程となっています。
  試験地(地方運輸局)の以下ホームページよりご確認ください。

 

北海道運輸局 東北運輸局
関東運輸局 北陸信越運輸局
中部運輸局 近畿運輸局
神戸運輸監理部 中国運輸局
四国運輸局 九州運輸局
沖縄総合事務局  

 

右斜め下上記日程表以外の定期試験日程はその都度更新いたしますが、更新が遅れている場合は、お電話等にてお問い合わせいただき、希望日程を選んでいただいたのち、 船舶免許ドットコムまで上記必要書類をお送りください。

 

TEL : 079-288-4799
FAX : 079-288-4759
E-mail : info@marine-guide.com

 

海技免状の免許交付申請

総合合格された方:免許申請は合格日から1年以内に行ってください。1年を経過すると合格が無効になります。受験した運輸局以外の運輸局で免許申請を行う場合は、受験した運輸局が発行する「合格証明書」が必要です。

 筆記試験に合格された方合格日から15年間、同種の試験について筆記試験の免除を受けることができます。ただし、他の運輸局で免除の申請を行う場合は、受験した運輸局が発行する「筆記試験合格証明書」が必要です。

筆記試験の一部の科目に合格された方合格した試験の開始期日から2年間、同種の試験について科目免除を受けることができます。ただし、他の運輸局で免除の申請を行う場合は、受験した運輸局が発行する「科目免除証明書」が必要です。

申請手続きは、本人が直接行うか、海事代理士に依頼する方法があります。  

 

【必要書類】

1 海技免許申請書(第2号様式)

写真(3センチ×3センチ)1(無帽無背景、正面上半身、申請日前6ヶ月以内に撮影したもの)

3 海技免状用写真票(第9号様式) (写真を貼り付ける)

4 手数料納付書(収入印紙(登録免許税)をはりつける)(第26号様式)

5 受験票又は海技士国家試験合格証明書(※受験局と申請局が異なる場合)

海技免許講習修了証明書

7 乗船履歴を証する書類(船員手帳等)

   ※ 船舶職員としての履歴を有する方で、進級と同時に履歴限定解除を行う方に限ります。

既に受有している海技免状もしくは操縦免許証

  ※進級にあたる方は、下級資格の海技免状を返納しなければなりません。それ以外の海技免状や操縦免許証は、受有の確認のみとなりますので、コピーでもかまいません。

海技士(航海)の方は、無線従事者免許証の写し

10 海事代理士手数料 ※資格種別により手数料は異なりますので、お問い合わせください。  

   

 

◆海技士の免許講習 

海技試験に合格し、免許を受けようとする者は、免許種別ごとに国土交通大臣の指定した講習を受講していなければなりません。受講すると、海技免許講習修了証明書」が交付されます。他の免許を受けるためにすでに受講している講習については、免除されます。

 

 

 

右斜め下お電話にてお申し込みのうえ、 船舶免許ドットコムまで上記必要書類をお送りください。

TEL : 079-288-4799
FAX : 079-288-4759
E-mail : info@marine-guide.com